家づくりへの想い

早川喜久男 の記事一覧

担当業務住宅不動産営業部 部長

弊社は創業151年目を迎えた川越市内にある建設会社でございます。公共工事などの大型物件を建設する傍ら、個人のお客様に向けた注文住宅や、リフォーム工事、それに市内の不動産取引を行う不動産情報チームもございます。住まいに関するご相談はワンストップでご対応します。キッズルームも授乳室も併設しておりますので小さなお子様のいるご家族様も安心してお越しいただけます。どうぞお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同お待ちしております。

新年あけましておめでとうございます。

皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

早いもので既に1月も中旬。今日は成人式ですね。

もうかれこれ二十数年前の出来事ですが、振り返ればあっという間でした。

職場の教養という冊子があり、今日の心がけという欄に「節目の日には親への感謝を深めましょう」

という言葉が書いてありました。成人式の日だからこそだと思います。

私も今日元気にいられることに対し、口に出して感謝を伝えたいと思いました。

 

建物お引き渡し

皆さんこんにちは。今年も残すところあと10日となりました。

昨日はたいへん温かい1日でしたが、今日は本当に寒い一日でした。

明日は冬至。ゆず湯につかって風邪をひかないようにしたいものですね。

 

という事で本日はお日柄も良い事で、我社では3件のお客様の建物完成のお引き渡しがありました。

それぞれのご家族様皆さまにたいへん喜んでいただいておりましたが、

特に2世帯住宅をおつくりになられましたH様のお引き渡しでは、

ご両親様が目をキラキラさせながら満面の笑みで家の隅々まで見て喜んでいる姿を拝見し、

こちらもとてもうれしい気分になりました。

まさに「お客様の喜びが私たちの喜び」

我社の「経営理念」にむかってしっかり進んでいきたいと思います。

 

今年も皆様には大変お世話になりました。

残りわずかの日となりましたが、

事故無く皆さまがまた良い年をお迎えできますようお祈り申し上げます。

 

完成見学会開催中 12月7日、8日

皆さんこんにちは。今日は雪の予報まで出ていたくらいでしたから1日中寒かったですね。

今年もあとわずかとなりました。振り返れば、年のせいなのか1年の経つのがとても早く感じます。

皆さんあと少しです。体調管理に留意し無事故で新しい年を迎えましょう。

という事で、今日、明日の2日間、川越市的場2165-9で完成見学会を開催しております。

今回の見学会の見どころは、何といってもプレミアムライブ仕様の防音室が設けられていることです。

実際に体感してみると音の減衰率が本当にすごいなぁ。と感じました。

「百聞は一見に如かず。」明日も開催しています。ぜひご来場ください。

 

 

火災保険の心配事

最近自然災害が非常に多く発生していますが、火災保険の見直しまたは、確認はしていますでしょうか。
以前は、30年後までの火災保険にも入ることができましたが、現在は保険期間の最高期間も10年となっています。それは最近起こっている自然災害が長期にわたって予見できないからとも聞いております。確かに最近は、夏のゲリラ雷雨や、予想をはるかに超えるほどの台風襲来などです。
 火災保険は加入していても「建物のみ」では家財に発生した損害は補償されません。
台風や集中豪雨などの自然災害による損害は「風災」「水災」などの補償に入っていれば補償されるでしょう。また、地震、噴火、津波による損害も火災保険だけでは補償されません。「地震保険」+地震火災費用特約50%」などの保険商品を利用して、もしもの時の備えをお勧めします。
火災保険は何も起こらないで使うことが無いことが一番良いことですが、ここまで身近で災害を目の当たりにするとしっかり確認する必要がありますね。
 まずは皆さん、家に帰って保険証券を見てみましょう。
 わからないことがございましたらぜひ川木建設へご連絡ください。

断熱住宅の家電と設備

先日読んだ記事の中に、蓄電池と電気自動車のことがかかれていました。

電気自動車は今は高価であるが、2020年後半くらいからは値段も今のガソリン車並みになってくるそうです。

蓄電池もその傾向にあるそうです。

今回台風での甚大な被害が日本各所でありましたが、

蓄電池や電気自動車もいざという時のバックアップに今後使われることも増えるでしょう。

災害は起こってはほしくないですが、その時の備えもしっかりしていき、

今後も川木建設はより良い暮らしも提供し続けられる会社を目指していきたいです。

秋イベント開催しました!

 

 

皆さんこんにちは。

今日は昨日と打って変わって日差しもあったイベント開催には最高な1日でした。

川木建設の無料セミナー会場風景(注文住宅、リフォーム、不動産/埼玉県川越市)

毎年川木建設では、秋と春にお客様に向けたイベントを開催しております。

今回は、「楽しく学んで得をする無料セミナー」という題目で多くの方にご来場いただきました。

リフォームコーナーでは、「次世代住宅ポイントで得する」を題目に、住宅コーナーでは「光と風のパッシブデザイン住宅」、不動産コーナーでは、「住宅ローンまるわかりまる得セミナー」を実施しました。

川木建設の無料セミナー会場風景(注文住宅、リフォーム、不動産/埼玉県川越市)

特に次世代住宅ポイントについては、リフォーム工事等で獲得したポイントで(ポイント数による)40型のテレビや、自転車、電子レンジ等がもらえてしまう事などを学べました。特に断熱改修を目的にする内窓リフォームなどは、窓面積に応じてポイント数が増えるため、掃き出しの窓などの改修を考えている人にはとってもお得かもしれないです。

これからもミニイベントなどは毎月開催しておりますので、ぜひご参加ください。

もしもの備え

こんな日にという状況ですが、こんな日であるからこそ「もしもの備えの」のお話をしたいと思います。

先日読んだ雑誌の中にこんな記事がありました。

災害時に新聞紙はとても保温効果を発揮する防寒具になるというものでした。

新聞紙は繊維が粗く空気をたくさん含んでいるからだそうで、下着と上着の間に新聞紙を挟むと空気の層ができて

より暖かさを感じられるそうです。また、足元が冷える時も役立つそうで、床に敷けばじゅうたん代わりに、靴の中に敷けば

防寒用のインソール代わりになるそうです。

最近自然災害が多い中、身近なものを代用し事前に準備しておくことの大切さを感じました。

台風で大きな被害が起こらないことを祈って私のブログとさせていただきます。

いよいよ上がる消費税

皆さんこんにちは。

めっきり過ごしやすくなってきた今日この頃ですね。

秋は、食欲の秋だったり、スポーツの秋だったりと何かと忙しい日が続きますね。

我社もイベントが盛りだくさんです。

 

来週10月5日、6日には川越市豊田本で、

完成見学会をお施主様のご協力のもと開催させていただくことになりました。

これから建築を予定されていらっしゃる方はぜひご来場していただき、

パッシブデザイン住宅を見ていただきたいです。

 

また、10月26日(土)にも住まいに関するセミナーを開催する予定です。

是非ともお越しください。お待ちしております。

 

書き出しは題名から大分離れた内容でしたが、

いよいよ明後日から消費税が8%から10%に上がりますね。

駆け込みで購入するものはございましたか。

我が家では、炊飯器を購入しました。

家電量販店は、昨日、今日は大繁盛のようですね。

外国に比べると消費税が10%はまだ低いほうみたいです。

何年か後には17%位にまではなるだろうとTVで言ってましたがどうなるんでしょう。

社会保障も心配される昨今、どんな日本になっていくのかちょっと不安もある今日です。

家の外壁チェックポイント

こんにちは。今日は家のメンテナスについてお話します。

家も人間や車と一緒で、定期点検、車検、健康診断といったようにメンテナンスが大事です。

特に家の外壁のメンテナンスについては、重要です。

目視で劣化サインは確認できます。

手で外壁を触って白い粉が付くのはチョーキングと言われる白亜化現象です。

また、外壁材には窯業系のサイディングが近年多く用いられるため、外壁材と窓サッシュのつなぎ目、サイディングの目地に充填されるシーリングの亀裂の確認が必要です。

つなぎ目に充填されているシーリングが劣化すると収縮や亀裂が入り、雨水の侵入につながります。シーリングが固くなっているとサイディングとの間にぱっくりと口が開いていることが多く、注意が必要です。

塗り替えの目安は10年~14年位と言われております。悪くなりきってからではなく、早め早めの行動メンテナンスをお勧めします。

外壁の確認をご一緒にとお考えの方は川木建設までお問い合わせください。お待ちしております。

住宅建築業界を取り巻く環境

こんにちは。

最近朝晩は少し秋めいてきたように感じますが、明日の台風がちょっと心配ですね。

 

今日は、某会社の営業の方から教えていただいたことをお伝えします。

 

新築住宅着工棟数

2017年度は95万戸から2020年度は77万戸、

そして2025年度には69万戸、2030年度には60万戸と減少していく見込みだそうです。

なんとこれから13年の間に35万戸減少するという試算だそうです。

 

今、日本は少子高齢化時代に入り家が余るだけではなく、家を建てる人たちの人数も年々減ってきています。

それを示す値が上記の数字に表れていると思います。

数字を見れば怖さも感じますが、時代の変化にはしっかり対応し、

変えてはいけないものはしっかり貫きお客様に喜んでもらえる家づくりをしていきたいと思いました。