スタッフブログ

早川喜久男

住宅不動産営業部 部長

家の外壁チェックポイント

こんにちは。今日は家のメンテナスについてお話します。

家も人間や車と一緒で、定期点検、車検、健康診断といったようにメンテナンスが大事です。

特に家の外壁のメンテナンスについては、重要です。

目視で劣化サインは確認できます。

手で外壁を触って白い粉が付くのはチョーキングと言われる白亜化現象です。

また、外壁材には窯業系のサイディングが近年多く用いられるため、外壁材と窓サッシュのつなぎ目、サイディングの目地に充填されるシーリングの亀裂の確認が必要です。

つなぎ目に充填されているシーリングが劣化すると収縮や亀裂が入り、雨水の侵入につながります。シーリングが固くなっているとサイディングとの間にぱっくりと口が開いていることが多く、注意が必要です。

塗り替えの目安は10年~14年位と言われております。悪くなりきってからではなく、早め早めの行動メンテナンスをお勧めします。

外壁の確認をご一緒にとお考えの方は川木建設までお問い合わせください。お待ちしております。

この記事を書いたスタッフ

早川喜久男住宅不動産営業部 部長

弊社は創業151年目を迎えた川越市内にある建設会社でございます。公共工事などの大型物件を建設する傍ら、個人のお客様に向けた注文住宅や、リフォーム工事、それに市内の不動産取引を行う不動産情報チームもございます。住まいに関するご相談はワンストップでご対応します。キッズルームも授乳室も併設しておりますので小さなお子様のいるご家族様も安心してお越しいただけます。どうぞお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同お待ちしております。