スタッフブログ

早川喜久男

住宅不動産営業部 部長

住宅建築業界を取り巻く環境

こんにちは。

最近朝晩は少し秋めいてきたように感じますが、明日の台風がちょっと心配ですね。

 

今日は、某会社の営業の方から教えていただいたことをお伝えします。

 

新築住宅着工棟数

2017年度は95万戸から2020年度は77万戸、

そして2025年度には69万戸、2030年度には60万戸と減少していく見込みだそうです。

なんとこれから13年の間に35万戸減少するという試算だそうです。

 

今、日本は少子高齢化時代に入り家が余るだけではなく、家を建てる人たちの人数も年々減ってきています。

それを示す値が上記の数字に表れていると思います。

数字を見れば怖さも感じますが、時代の変化にはしっかり対応し、

変えてはいけないものはしっかり貫きお客様に喜んでもらえる家づくりをしていきたいと思いました。

この記事を書いたスタッフ

早川喜久男住宅不動産営業部 部長

弊社は創業151年目を迎えた川越市内にある建設会社でございます。公共工事などの大型物件を建設する傍ら、個人のお客様に向けた注文住宅や、リフォーム工事、それに市内の不動産取引を行う不動産情報チームもございます。住まいに関するご相談はワンストップでご対応します。キッズルームも授乳室も併設しておりますので小さなお子様のいるご家族様も安心してお越しいただけます。どうぞお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同お待ちしております。