家づくりへの想い

早川喜久男 の記事一覧

担当業務住宅不動産営業部 部長

弊社は創業151年目を迎えた川越市内にある建設会社でございます。公共工事などの大型物件を建設する傍ら、個人のお客様に向けた注文住宅や、リフォーム工事、それに市内の不動産取引を行う不動産情報チームもございます。住まいに関するご相談はワンストップでご対応します。キッズルームも授乳室も併設しておりますので小さなお子様のいるご家族様も安心してお越しいただけます。どうぞお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同お待ちしております。

冬の死亡リスクは高まります。

冬場、住宅内が低温であると死亡者がとても増えるそうです。
厚生労働統計協会の発表では風呂場で亡くなった人は、約4800人に上り、
風呂場で倒れて病院に搬送後亡くなった方を含めると1年間で1万9000人になるという推定結果があるそうです。
最近私自身、冬になると血圧が高くなるのを感じるようになってきました。
年のせいかもしれませんが、家の断熱と健康リスクの関係に興味を持ちます。
我社では実際に断熱リフォームを行ったお客様もいらっしゃいます。
工事を行った方に実際に感想を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

今日は結婚式に参加です。

皆さんこんにちは。

今日、私は休暇をもらい近所の方の結婚式に参加してきました。

私の年齢からは8つも離れた近所の幼馴染の子の結婚式でしたが、とても幸せな時間を過ごすことができました。

最近の結婚式場は、非日常を感じられるとても素晴らしい空間です。建築に携わる者としては、たまには刺激を受けてこないといけないと感じました。

アルビスタガーデン 素晴らしい結婚式場です。ネットで見てください。

今度チームのメンバーと一緒にディナーに行きたいと思います。

 

2018年 今年も残り45日

みなさんこんにちは。最近は朝晩が寒くなりましたね。
インフルエンザも流行りだしているとのことですから、体調管理には十分お気を付けください。

という事で、早くも2018年も残り45日となってしまいました。え、つい先日会社での年始挨拶をしたと思ったら、もう紅白歌合戦?そんな感じです。

会社で言えば今年最後のビッグイベントとして1年の労をねぎらう意味で群馬県の伊香保で会社の忘年会が行われます。
今年は創業150年という節目の年でもある為、実行委員会が発足され楽しい催し物が計画されているようです。

一言で150年というのは簡単ですが、私なんてそのうちの20年ほどです。
先人の人達がいて、今の私たちが存在できるのであると改めて感じます。

これからの時代はAIの普及などで、これまでの生活が一変するでしょう。
しかし、人が唯一AIの時代でも負けないこととすれば仕事への熱意や情熱ではないかと思います。
なぜならその情熱や熱意に人は突き動かされるからです。

我社の価値観  情熱と想像力をもって、誠実に「夢」を追い続ける

この思いを大切に今年もあとわずかですが、頑張っていきたいと思います。

入間基地 航空ショー 

皆さんこんにちは。

ここ最近11月3日はとても快晴のように思います。

と言いますのも、我々の職場は11月3日(文化の日)は通常通りの勤務です。

ですがこの日は空に描かれる入間基地から離陸するブルーインパルスのダイナミックな曲芸が見られる日でもあるのです。

車に乗りお客様宅へ向かう途中、不思議な光景を見ました。

というのも、ベランダに立ち同じ方角を見ている人たちがいるのです。この家も、この家も、と。

なぜと思ったその先には、爆音とともに大空に飛行機雲を描くブルーインパルスの姿がありました。そうでした。

毎年思います。かっこいいなーと。トップガンを見て興奮していた世代ですから毎年この時期がとても楽しみです。

思えば、今高校2年の長男が、まだおむつをしていたあの頃、2人で航空ショーを見に行ったことを思い出します。

来年もまた楽しみにしたいです。

部屋の温度と健康

皆さんこんにちは。
今月20日、21日は川越祭りですね。

市内を走っているともう横断幕が地域の皆さんの手で準備が進められていました。
毎年この光景を見ますともう10月なんだ、今年ももうあと3ヶ月きったのだと感じます。
今年も楽しいお祭りを期待したいと思います。

今日は最近読んだ雑誌に書いてあった部屋の温度と健康についてお話します。

あらゆる健康リスクを予防するうえで、家の断熱、機密性能はとても重要な事であると言います。
最近の研究では、脱衣室の室温を2℃高くするだけで介護期間が4年も減るというのです。
死亡者が増加するのは圧倒的に冬だそうです。
風呂場で亡くなった人の数は1年間で1万9000人になるという推定結果があり、冬季に低温が影響して亡くなっている人は12万人にも達するという研究結果もあるほどだそうです。

実は我が家も脱衣室と浴室の窓に二重窓を設置しました。
実感します。以前に比べて本当にあったかいです。家族全員そう言います。
なぜもっと前からやらなかったと後悔するほどです。

損は絶対にしないと思います。本当にお勧めします。
健康と暖房代の節約の為にも。

 

 

住宅のバリアフリー化

みなさんこんにちは。
明日は猛烈な台風が関東にもやってくるそうです。
身の回りにある飛散しそうなものは固定するなど事前に準備をしてください。

本日は、バリアフリー化についてお話します。
今のマイホームにこれから20~30年と住み続けるのであれば、老朽化のメンテナンスはもちろんのことですが、近い将来、自身の体の衰えや介護に備えたバリアフリー化、耐震化もとても重要だとは思いませんか。

もしローンを使ってリフォームをするのであれば少しでも若い時期のほうが有利と思いませんか。
リフォームは少額の工事から、外壁や、屋根、外構も含んだ大規模なリフォーム工事もあります。
また、リフォームにかかった費用は、一定条件の下で所得税の軽減や、固定資産税の軽減が受けられます。
各市町村の自治体に補助制度などもあります。

事前に下調べもして、賢いリフォーム工事をお勧めします。
皆さんからのご相談をお待ちしております。

ZEH(ゼッチ)とは?

今日、ZEH(ゼッチ)という言葉を耳にすることが多くなったと思いますが、簡単に説明をしたいと思います。

ご家庭内でお使いになる「一次エネルギー」と住宅で創ったエネルギーの差がおおむね「ゼロ」になる、冬暖かく、夏涼しい住まいのことです。

政府は、温室効果ガス削減に貢献出来、地球環境にやさしい暮らしを目指し、2020年までに標準的な新築住宅のゼロ・エネルギー化を推進しているという事なのです。

ゼッチのメリットは、家計にやさしく、体にやさしく、環境にやさしいというものです。

今は補助金も得られます。これから家づくりを考えている方にはお勧めです。

費用は初期投資として現在の住宅よりは1割ほど高くなりますが、35年の住宅ローン期間を考えれば、冒頭にも申しましたように家計にやさしい住宅となるのです。

弊社でもただいま建築中のZEH住宅がございます。ご興味ある方はぜひご一報ください。