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早川喜久男

住宅不動産営業部 部長

火災保険の心配事

最近自然災害が非常に多く発生していますが、火災保険の見直しまたは、確認はしていますでしょうか。
以前は、30年後までの火災保険にも入ることができましたが、現在は保険期間の最高期間も10年となっています。それは最近起こっている自然災害が長期にわたって予見できないからとも聞いております。確かに最近は、夏のゲリラ雷雨や、予想をはるかに超えるほどの台風襲来などです。
 火災保険は加入していても「建物のみ」では家財に発生した損害は補償されません。
台風や集中豪雨などの自然災害による損害は「風災」「水災」などの補償に入っていれば補償されるでしょう。また、地震、噴火、津波による損害も火災保険だけでは補償されません。「地震保険」+地震火災費用特約50%」などの保険商品を利用して、もしもの時の備えをお勧めします。
火災保険は何も起こらないで使うことが無いことが一番良いことですが、ここまで身近で災害を目の当たりにするとしっかり確認する必要がありますね。
 まずは皆さん、家に帰って保険証券を見てみましょう。
 わからないことがございましたらぜひ川木建設へご連絡ください。

この記事を書いたスタッフ

早川喜久男住宅不動産営業部 部長

弊社は創業151年目を迎えた川越市内にある建設会社でございます。公共工事などの大型物件を建設する傍ら、個人のお客様に向けた注文住宅や、リフォーム工事、それに市内の不動産取引を行う不動産情報チームもございます。住まいに関するご相談はワンストップでご対応します。キッズルームも授乳室も併設しておりますので小さなお子様のいるご家族様も安心してお越しいただけます。どうぞお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同お待ちしております。