妻と子供3人、犬1匹の家族です。私の生まれ育った大好きな地元「川越」で、地域の皆様のために「住まい」を提供できることは「夢」であり「誇り」です。一緒に楽しく幸せな家づくりをしましょう!
齊藤 遼 - House Manager
家づくりに迷ったら、右脳に聞いてみる
まだまだ暑さが残る9月、秋の気配が待ち遠しいですね。
朝晩の空気が少しずつ変わり始め、ふとした瞬間に秋の訪れを感じるようになってきました。
そんな季節の変わり目に、住まいについて少し考えてみませんか?
住宅の進化とその背景
近年、住宅のあり方は大きく変化しています。
デザインや性能は日々進化し、日本の気候や環境の変化、さらには地球規模での環境問題への意識の高まりが、住宅づくりに大きな影響を与えています。
その中で、最近の住宅は「左脳的」なアプローチが主流になっているように感じます。
つまり、数値や等級、価格といった論理的な要素を重視し、比較検討を重ねて納得して選ぶスタイルです。
左脳と右脳で考える住宅選び
「左脳的な住宅」とは、性能値や品質、コストなどを基準に選ぶ、理性的で分析的な住宅です。
多くの方が家づくりを考える際、まずは断熱性能や耐震性、価格などのスペックに目を向けるのではないでしょうか。
一方で、「右脳的な住宅」は、感覚や心地よさ、佇まい、暮らしの時間的価値など、感情や直感を大切にするアプローチです。
住んだときの気持ちや空気感、家族との過ごし方など、数値では測れない価値を重視します。
もちろん、右脳だけで家を選ぶ方は少数派かもしれません。
しかし、最近では性能値の高い住宅が当たり前になり、SNSなどで情報が溢れているため、どの住宅が本当に自分に合っているのか分かりづらくなっているのも事実です。
本当に心地よい住まいとは?
家づくりにおいて、性能値や等級は確かに重要です。
しかし、それだけで「良い家」と判断するのは少しもったいないかもしれません。
大切なのは、左脳的なスペックに加えて、右脳的な感覚を重ね合わせること。
たとえば、断熱性能が高くても、間取りや素材の選び方によっては心地よさが損なわれることもあります。
逆に、性能をしっかり確保しながら、暮らしの質や時間の流れを感じられる設計ができれば、それこそが「本当に良い家」なのではないでしょうか。
川木建設の「dan haus」が目指す住まい
川木建設の木造注文住宅ブランド「dan haus」では、地域に根差した家づくりを大切にしています。
性能は当然のように担保しながら、住まう人が愛着を持てるデザインや素材選びにこだわっています。
快適性はスペックだけでは語れません。
空間設計や素材の活かし方には、技術とセンス、そして地域性への深い理解が必要です。
だからこそ「dan haus」は、地域密着型の家づくりにこだわり続けています。
「この地域で、家族と幸せに暮らしたい」そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたらしい住まいの形を、一緒に考えていきましょう。
モデルハウス見学会のお知らせ
さて、そんな「dan haus」の魅力を実際に体感できるチャンスです!
9月27日(土)・28日(日)の2日間、現行モデルハウスの見学会を開催いたします。
来月には新しいモデルハウスが完成予定のため、今回が現行モデルハウスのラストチャンスとなります。
初めての方も、すでにご見学いただいた方も楽しめるコンテンツをご用意しております。
ぜひこの機会に、実際の空間で「右脳的な心地よさ」を感じてみてください。
詳細やご予約は、下記バナーよりご確認いただけます。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
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