what’s kawamoku
川木建設とは
私たちは、明治2年に材木屋としてここ川越にて創業しました。現在は、公共工事などを担う総合建設事業、土地探しなどを担う不動産事業、注文住宅やリフォームを担う住宅事業、土地活用や賃貸管理を担う土地活用事業を、一貫したサービス体系で展開する「建設サービス業」の地域密着企業です。
木と共に川越という街をつくってきた自負
roots in Kawagoe city
私たち川木建設のルーツは木という万能な素材と川越市という地域にあります。先述のように弊社は、鈴木徳次郎(弘化3年)が木材業である丹徳材木店を開業したことに始まります。川越周辺地域の住宅や様々な施設を建築する地域の建築会社の支援と共に、自社でも建築を請け負うようになり、今の川木建設が生まれました。創業から150年以上にわたり、地域の発展に木と住宅、様々な施設の建設で貢献してまいりました。
川木建設が積み上げてきたもの
our achievement
施工範囲とこれまでの実績
建物を建てて終わりではなく、お引渡し後のアフターサポートのために、本社がある埼玉県川越市から車で1時間圏内の埼玉県西部地区を施工範囲としております。注文住宅をはじめ、これまでに数多くの大規模建築物やリニューアル工事を施工してきました。その施工によって培った知識・技術・品質管理のノウハウを家づくりに活かしております。
家づくりに安心なワンストップサービス
川木建設では注文住宅以外にも、土地探し等の不動産売買仲介、お引渡し後のアフターサポート兼リフォーム提案、実家や農地を相続する場合の不動産相続相談、お持ちの土地をアパートや駐車場に活用する土地活用など様々なサービスを提供しております。土地や建築に関することはご相談ください。
philosophy
事業理念
Wood with leitbild.
地域への愛着と子供たちの未来を
our mission
私たちが事業理念のミッションに掲げるLeitbildという言葉は、建築先進国であるドイツで「理想像」を意味する言葉です。
住まいや地域、そしてそこに住まう人たちの未来にとって必要とされることをシンプルにデザインしていく会社を私たちは目指しています。地域に住まう人の十人十色にある理想の「自分像」「家族像」「暮らし」「生き方」それらを、日本の資源・川木建設のルーツである木と共に叶えていくことで、今よりももっと魅力ある街並みを形成し、地域への愛着を深めていくことを目指しているのです。
そして、シンプルな方法や考え方で「木を使う住まい」を建てることで負の遺産を残さず、子どもたちの未来が豊かなものになるよう取り組んで参ります。
vision
「あえて」をデザインする会社
街の環境も、生活環境も、住宅環境も、仕事環境も、大切なことはシンプルで、その必要十分さをきちんと見極めてデザインする。その上で、そこに行きたくなる/居たくなるを生み出すような「敢えて」を必要十分なデザインに「和えて」いくことが、人生のワンシーンを豊かにしてくれると考えています。そんなデザインに対して丁寧な姿勢が「会えて」良かったを生むのではないでしょうか。
value
誠実さの中の「真摯」
であることを大切に
誠実さは、私たちの言動や家づくりにおいて誠実であったかどうかをお客様自身が見極めることそのものです。誠実だとご評価いただくためには、真心を持ち、お客様に心を配れることが大切です。自分に対して、会社に対して、お客様に対して、家やお客様の暮らしに対して真摯でいる=ひたむきに向き合うことが根本となる姿勢であり、最も大切にすべき価値感だと考えています。評価を受けたいがためではなく、心から向き合うこと、それが誠実さであると考えます。
cred
「確かな」を求める
確かな性能に確かな施工
確かな想いと確かな信頼
だから創れる「確かな未来と確かな家」
たくさんの「確かな」をつくる中に、KAWAMOKU品質を。
品質は、製品(物)+サービス(人)のどちらにおいても重要です。
自信を持って提案できること、お客様に安心してもらえることをとことん追求します。
なぜなら、注文住宅は見えないものがあり、不安があるものだから。
だからこそ、私たち川木建設は物も人も偽りがない確かな品質を提供します。
確かな品質とは、より良いものを形にする力と分かち合う共感力。
各種性能に対して基準をクリアするだけでなく、自社の水準を設けて
期待以上にすること、そして常に人としての対応力を磨くこと。
私たちは日々、このことに注力して参ります。
