住まいを創る想いは十人十色です。 そんな皆様の想いや色をカタチにする為に現場を進めていきます。
宮澤佳奈 - House Director
外壁の防水検査
皆様こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
12月に入り、今年も残すところわずかになりましたね。
残りの数日でやり残しがないように過ごしていきたいですね。
先日、坂戸市の現場で上棟を行いました。M様おめでとうございます!
今回はdanhausが各工程で行なっている検査について一部ご紹介します。
大きく配筋検査、金物検査、防水検査、完了検査の4種類を行なっていますが、今回は防水検査をpickupしていきます。
防水検査とは
大きく下記2点を目的としています。
・雨水の浸入を防ぐために、外壁仕上げやシーリングの施工状態を確認
・長期耐久性を確保するため、施工不良や劣化の早期発見
外壁工事を行う前に外部防水シートの重ね確認や、サッシ・換気口周り、バルコニーの笠木部分がきちんと防水処置されているか等を外部の検査機関の方に第三者目線で検査をしていただいています。



後から隠れてしまう部分だからこそ、現場では確認・検査・記録をしっかり行い、図面通り確かな工事を行なっています。
