-
-
冨澤有子 の記事一覧
House Designer
お客様の土地に合った提案を致します。光と風を考えたオンリーワン住宅を一緒に作りましょう。
家が楽しくなる方法
先日、ある動画を視聴しましたら、講師の方が『お気に入りの場所があると家が楽しくなる』と仰っていました。
本当にその通りだと思います。
面積や予算が足りなくても、可能な範囲の中でお気に入りをつくる事が大切ですね!
以前、洗面所にお気に入りの壁紙を貼ったお客様は、ずっとココに居たい!と仰っていました。
また、階段ホールに設けた懸垂バー
きっと喜んでいらっしゃると思います。
注文住宅を建てる時には、たくさん選ぶものがあって迷う事があるますし、面積や予算の関係であきらめなくてはならない事もあると思います。
でも、こだわりを持って選んだものは、きっとその後の生活を豊かにしてくれますね!
注文住宅ならおススメの土間空間
皆さまこんにちは!
3月に入りましたが、雪が降り、まだまだ寒い日が続いていますね。
先日、川越市内で建設中の現場確認に行ってきました。
こちらのお宅は、玄関から続く土間空間が特徴的なお宅です!
内装もグレイッシュな床材とブラックの窓枠で、とてもシックな雰囲気です。
そして、エコカラットが良いアクセントになっていますね!
また、お部屋の一部には作り付けの棚も設けてあります。
可動棚になっているので、入れたいものに合わせて調節できます!
本やおもちゃ、リビングでどうしても散らかってしまう小物を、かごなどに入れて収納すると良いですね。
玄関は通過するだけの空間になってしまいがちですので、土間を少し広げて第2のリビングとして活用できるような工夫をすると広く便利に使えます。
木繊維断熱材の家 見学会開催です!
皆様こんにちは。
3月23日、24日に開催されます完成見学会!
こちらは木繊維の断熱材を採用したお宅です。
木繊維の断熱材は夏の暑さ対策には最適で、屋根からの熱を断熱材が蓄え、お部屋に伝えない材料です。
吹き込みの様子をお伝えしたかったのですが本物は解りにくかったので、模型で再現してみました。
いかがでしょうか!
木繊維があっという間に箱一杯になります。
こんな状態に、屋根の下に断熱材を吹き込んでいきます。
パンパンです!
実際に夏の暑さを体感出来ませんが、こんな工夫がされたお宅には、他にも見どころ満載です!
ぜひご見学下さい。
そして、その前にこちらの見学会もおススメです!
平屋のお宅で、杉の床材を採用しています。
今川木建設がおススメする、木繊維断熱材と杉の床材。
ぜひ見学会で、その良さを体感してください。
皆様のお越しをお待ちしています。
注文住宅の施工中の現場でお客様と打ち合わせ
先日、現場でお客様と打合せをしてきました。
コンセントとスイッチ位置の最終確認です。
柱に取り付いている黒いBoxのところに、コンセントやスイッチが取り付きます。
打合せの時には想像できなかった暮らし方や家具の置き方なども、現場が進むにつれてより具体的に解ってきたりします。
壁をふさぐ前に、現場での最終確認をしながら工事の進捗の報告をしています。
お客様には『建物の形が出来てきて、より暮らしのイメージが出来るようになった』と、お家が少しずつ出来ていく喜びを感じていただきました。
これも、注文住宅の良さですね!
おうち時間~ダッチオーブンで焼き芋~
皆さまこんにちは!
今年も川木建設をよろしくお願いします。
さて、年末年始、どのように過ごされましたか!?
私はゆっくりお休みさせていただいたので、家族とおうち時間を楽しみました。
こちらは、その一部。ダッチオーブンで焼き芋を焼いてみました。
ガスコンロには専用のダッチオーブンがグリル(お魚を焼くところ)に入るタイプの商品があり、自宅で手軽にダッチオーブン料理が楽しめます!
今回は、アルミホイルで包んだものと、そうでない物を食べ比べてみました。
こちらはアルミホイルに包んだもの。
こちらは包まなかったもの。
違いがありますね!
包んだ方が、しっとり焼きあがっていました。
我が家はしっとり派なので、包んで焼いたものの方が人気であっという間になくなってしまいました。
ホクホク系が好きな方はそのまま加熱されるのがおススメです!
ところで、ダッチオーブンってご存じですか?
厚手の金属製の蓋つき鍋で、キャンプなどで使う方が多いかも知れません。
蓋に炭を置くことも出来るので、上下よりゆっくり火を入れる事が出来ます。
また、厚手の鍋は温まるのに時間が掛かるので、ゆっくりと温度を上げていくことが出来ます。
これで甘みが増します!
そして、急に焦げたりすることはありませんから、入れたらほったらかしです。
この日も30分加熱して、そのまま30分放置。
時間は掛かりますが、お鍋がかってにおいしくしてくれるので安心して他の事ができるのがお気に入りです。
煮込み料理や蒸し焼き料理も得意な鍋なのです!
家で自分の時間を過ごす時、お気に入りの道具や居場所があると嬉しい気持ちになりますよね!
そんな暮らしの提案が出来たらいいな。といつも思っています。
中庭の植栽工事が完了しました
皆さまこんにちは。
今年もあと半月ほど。
あっという間にお正月を迎えることになるのでしょうね。
やり残したことがないように、最後の調整をしていいるところです。
さて先日、今年の夏にお引渡ししたお客様の中庭に、植栽の植え込み工事を行いました。
中庭の広さは約31㎡(18帖)ほど。
リビングに隣接する中庭は、四季を感じることができる素敵なお庭になりました。
施工終了後に撮影したので、少し暗い写真になってしまいましたが、照明の位置を決めるのにはちょうど良さそうです。
どんなふうに木を照らしてあげると雰囲気のある素敵な中庭にるか、想像できますね!
また、樹木の植え込みは、木が寝ている冬が良いとされていますので、丁度いい時期でした。
中庭は日当たりや風通しを良くし、その上、プライバシーを確保するのに最適です。
中庭に面する大きな窓は、カーテンを付けずに過ごせますので、庭の自然を感じられ生活を豊かにしてくれるでしょう。
計画には注意する事も多いので、どんなお宅にも合う手法ではありませんが、広い敷地がある方、敷地の周りに建物がなくプライバシーを守る事が難しい方などにはおススメできます。
気になる方は川木建設(フリーコール 0120-180-296)までお問合せ下さい。
家も道具も長く使う為に
皆さまこんにちは。今年もあと1か月程ですね。
先日、新しい手帳を購入しました。選定基準は「長く使える物」でした。
購入したこちらの手帳、素材は植物タンニンで鞣したレザーです。
通常、革を鞣す時に使う科学薬品を使用しておらず、しかも、革は食用にした後の牛革を使用しているので環境にやさしい素材です。
すぐにキズが付いてしまうような羊皮や合革ではないので、現場などでの打合せ時にも気にすることなく使えそうです。
また、毎月のインデックスは真鍮製。
繰り返し使える商品です。
購入するのに少し価格の高い物になってしまいましたが、長い目で見れば、きっとその価値はあると思います。
考えて購入した、長く使える物には愛着が生まれて、毎日、使うのが楽しくなりそうです。
これは、もちろん家づくりにもつながる考え方ですね。
川木建設では、お手入れが簡単な建材を使う注文住宅と共に、手が掛かっても本物を使い、愛着を持って長く使っていただける素材を使う注文住宅もご好評いただいています。
自然素材に興味のある方はぜひ、お問合せ下さい。
間伐材利用
先日、あるイベントで間伐材のコースターを扱っているブースを見ました。
とても気になり、コースターに名前を刻印していただき、持ち帰ってきました。
飯能の森の間伐材の様です。
テーブルに無垢の木があると、何となく空気が柔らかくなるような気がします。
ところで、皆さま、間伐材ってご存じですか?
そもそも、森林は木材の生産機能だけでなく水や土地の安全を守るような多面的な機能持っています。
間伐を行わないと木が密集して、森林全体が暗くなってしまいます。
太陽の光が十分に地面に届かないため、下草が成育せずに地盤も脆弱になってしまうのです。
このような状態では木も十分に成長出来ませんから、やせ細り、雪による倒木や土砂災害等の危険も高くなります。
間伐を定期的に行うことで、木が大きく成長し、木材としての価値が高まるだけでなく、土砂崩れなどから森林の持つ機能の向上が期待できるのです!
そんな大切な間伐作業の時に出た木材を、コースターにするなどして、生まれ変わらせてあげる取り組みに大変共感しました。
コースターの上にグラスをのせてみました。
どこか懐かしい。そして温かさを感じました。
季節を感じる暮らし方
皆様こんにちは。
すっかり秋めいてきましたね!
自然の風が気持ち良い毎日。
私はこの季節が大好きです!
たまには外に出て庭の手入れをしたり、風を感じながら「うたたね」したり。。。
秋を楽しんでいます。
先日、会社で栗をたくさんいただきました。
カワイイフォルムですね!
早速、茹ででみました!が、ゆで方が上手でなかったのか子供たちにはあまり食べてもらえず・・・でした。
そこで、この茹で栗をマロンクリームにする事にしました。
完成です!(*^-^*)
市販のメロンパンで挟んだり、
子供がケーキのデコレーションにしたり。家族で食欲の秋も楽しみました。
生活の中に季節を感じながら過ごす贅沢な時間を過ごしていきたいですね!
川木建設では、季節感じる為に必要な光と風を大切に、お家の提案をしています。