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篠原健太朗 - House Designer
限られた畳数でも開放感アップ!部屋を広く見せる3つの建築的テクニック
皆さまこんにちは。
「実際の床面積以上に、広々とした開放感のある家にしたい」
住まいづくりを始める際、誰もが一度は考えるポイントではないでしょうか。実は、部屋の「広さ」の印象は、床面積だけで決まるわけではありません。建築的なテクニックや視覚的なアプローチを取り入れることで、同じ畳数でも空間の見え方は大きく変わります。
今回は、注文住宅やリノベーションで特に効果の高い「部屋を広く見せる3つの工夫」をご紹介します。
1.天井高の「高低差」と「垂直方向の抜け」を意識する
垂直方向の視線を遮らない設計により、空間全体に圧倒的な広がりと開放感をもたらします。高天井や吹き抜けを取り入れるのはもちろん、あえて廊下などの天井高を抑えてLDKとの間に高低差をつくることで、心理的なギャップによってリビングをより広く感じさせることができます。
2.下枠・下がり壁をなくす「ハイドア」の採用
床から天井まで届くハイドアを採用すると、通常のドアの上部にある下がり壁や枠のノイズがなくなり、天井面が手前から奥へと一続きに見えます。ドアを開け放した際には隣り合う部屋同士の天井がシームレスにつながり、空間全体に美しい一体感が生まれます。
3.素材・色・視線を意識した「空間の一体感」づくり
仕上げ材や内外のつながりを工夫することで視覚的な境界線を減らし、奥行きを創出します。LDKから奥の部屋まで同じ床材や目地方向で揃えたり、リビングの床とウッドデッキの高さを合わせて大開口から外へ視線を抜くことで、実際の面積以上の伸びやかさを実現できます。

今週末行われる邸宅見学会のお家では一部ハイドアを採用しております。
また3つのポイントを活用したコンパクトながら広がりのある設計になっております。
是非お越しいただきご体感ください!
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