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中 裕二 の記事一覧
House Director
協力業者様と一丸になって、心を込めて現場を進めてまいります。
夏まつり
9月になりましたが、残暑が厳しいですね…
熱中症に気をつけましょう。
先日、コロナの影響で数年ぶりに開催された町内の夏まつりに行きました。
最近このような祭は貴重であるとか、町内は65歳以上の方が30%なのだと来賓の方が言っていました。
夏の終わりを感じる祭も担い手の高齢化とともに減少しているのだと思い少し寂しい気持ちになりました。
ビールを飲みながら、ずっと頭の中で「少年時代」が流れていました。
また30年後は町内の人口は減るのだろうかとか、住む人がいなくなった家は壊すのかリノベして今後も残るのかとか考えながら、やはりこれから先もずっと残る家を建てていきたいと改めて感じました。
自分が建てた家に住まなくなった時がきても別の誰かが大切に住まい継いでくれるような家を。
時を重ねても変わらない価値と安心感が得られて人や地球に負荷をかけない家を。
名曲「少年時代」のような…
自然
お盆休みを終え今日から仕事です。
皆様はどのように過ごされたでしょうか。
私は自然を満喫し心身共にリフレッシュできました。
自然の中に身を置くと本当に癒されます。
また自然の中でいただくビールは本当に最高です。
帰宅後、自宅のフローリングを丁寧に掃除しました。
無垢の床板は手入れをすればするほど味わいが深くなり愛着が沸きます。
自然には敵いませんが、木目のゆらぎ、触れた時の柔らかさは癒しを与えてくれ、心身共にリラックスできます。
連休は自然の素晴らしさを改めて実感しましたが、各地で台風の被害も出ています。
自然現象のこと
地球温暖化のこと
私たちにできること
様々な今と向き合いつつ、できることをしていきたいです。
カボチャとトマトとウィスキー
関東地方も梅雨明けし夏本番です。
危険な暑さが続きますので万全の熱中症対策で
夏を乗り越えていきたいですね。
我が家は毎年南側の窓にゴーヤを植えて
夏季限定のカーテンを作り強い日差しを遮ります。
食べて美味しく、光熱費削減にもつながるため一石二鳥です。
今年は気分を変えてアサガオを植えてみましたが
ついでに隣に植えたカボチャが実になっていて驚きです。
夏バテ予防や熱中症対策には十分に睡眠や栄養をとり
飲み過ぎに注意する必要があるといわれています。
庭で毎朝採れるトマトを食べているおかげで
健康が守られ毎日元気で過ごせています。
恵みに感謝です。
たくさん汗をかき、一生懸命仕事を頑張った一日の終わりは
やっぱり冷たいビールが最高です。
就寝前のウィスキーも至福の時。
↑最近のお気に入り。「Fiesta」を聴きながら飲むと最高です。
もちろん、飲み過ぎ注意です。笑
連日暑くて大変ですし、うまくいかないこともありますが
日常の小さなことに目を向け、感謝の気持ちを持ちながら生きていれば
毎日がスペシャルですね。
アガパンサス
梅雨らしいジメジメムシムシな日々が続いています。屋外作業だけでなく、屋内でも熱中症には注意が必要です。こまめな水分・塩分補給はもちろん十分な睡眠時間やお酒の飲み過ぎを控えることも大切です。仕事の後のビールが最高の季節ですが、気をつけなければなりません…
アジサイが咲く季節ですが、アガパンサスもまたキレイです。数年前に建てた、現場前に咲いていたアガパンサスが印象的だった〇〇様は今も変わらず元気で過ごしているだろうか、などと思ったりします。学生時代に聴いていた曲がラジオから流れると当時の思い出が蘇ってくるように季節ごとに咲く様々な花たちもいろいろなことを思い出させてくれます。
良い思い出とともに心の中で生き続ける音楽や花などはこれからもずっと心地良いのでしょうね。永く住まう家には、ずっと心に残り続ける良い思い出がたくさん生まれます。そしてそれらの思い出とともに家への愛着が深まっていきます。プライスレスな思い出があふれ経年美化やエイジングを楽しめるような家。そんな家、ステキです。
愛着
6月1日から新しい期を迎えました。
今期も安全第一で現場を進めて参ります。
そんな区切りの日に
愛車の走行距離が200,000㎞に達しました。
山や海、千里浜海岸の砂浜など
様々な場所を走りました。
道具を満載にしてキャンプへ行ったり
ロードバイクを載せたり
趣味を楽しむために欠かせないバディです。
これからもメンテナンスをしつつ
大切にしていきます。
昨日行われた「方針発表会」はスーツ着用で参加。
最近はスマホがあるのですっかり機会が減った時計をつけました。
30歳の時「これが似合う男になる!」と購入。
飽きの来ないシンプルなデザインや
日本製のムーブメント。
オーバーホールをしながら長く使える機械式時計は
スマホの時計と違い正確さはありませんがとても愛着がわきます。
いつかきっと息子に受け継ぐ日がくるでしょう。
時を重ねることで愛着が深まり
次世代へ住まい継ぐことができる『家』
今、真剣に考えています。