皆様こんにちは。
今月に入ってから寒暖差が激しく体調管理が大変な時期です。

事務所内の空気環境が気になるところでしたので、勝手ながら私のデスクに二酸化炭素濃度の計測器を置きはじめました。

おおよそ850～930ppm程度のところで変動してる感じです。
1000ppmを超えると体に異変を感じる人が出始めるみたいです。けっこうぎりぎりですね。

住宅の換気

新築住宅では建築基準法により室内の24時間換気が義務つけられています。
シックハウス症候群の防止を目的としたものではありますが、近年のコロナウイルスの流行や環境に配慮したパッシブ設計などから換気自体の重要性が再認識されているところですね。

川木建設の注文住宅では24時間換気システムは自然給気、機械排気の”第三種換気”を主として提案しております。
それに加え、自然換気をより促すことが出来る窓配置を考えたパッシブ設計にも力を入れております。

寒くなり始めなかなか窓を開けたくない時期ですが、窓を開け気持ちのいい生活をしていきたいですね。