妻と子供3人、犬1匹の家族です。私の生まれ育った大好きな地元「川越」で、地域の皆様のために「住まい」を提供できることは「夢」であり「誇り」です。一緒に楽しく幸せな家づくりをしましょう!
齊藤 遼 - House Manager
人の命と生活を守る住宅構造
耐震構法SE構法で住宅を建てます
この度、川木建設の木造注文住宅では耐震構法であるSE構法を採用します。
SE構法とは、木造建築における先進的な工法の一つで、特に耐震性と空間設計の自由度が高いのが特徴です。
耐震×大空間×大開口×吹抜け
耐震性を担保しつつ自由度の高い設計(大空間・大開口・吹抜け)ができるのが特徴です。
以下、それぞれの詳しい特徴をお伝えします。
高い耐震性
地震大国日本にとって、住宅の耐震性の重要性は言うまでもありません。
SE構法は集成材の柱や梁を金物で緊結することで、非常に高い耐震性を実現しています。
これにより、地震に非常に強い住宅が建設可能です。
能登半島地震では、石川県、新潟県、富山県の3県の中で、SE構法で建設した住宅が612棟あり、その内、倒壊・大規模半壊・半壊になった住宅は0棟でした。
このことは、SE構法の耐震性の高さを確実に証明しています。
自由な間取り設計
柱や壁の数を減らすことができるため、広い空間や大きな開口部を設けることが容易です。
これにより、開放的で自由な間取りが実現できます。
高い断熱性能
SE構法は断熱材を充填しやすい構造になっているため、外断熱工法等の断熱性能を高める手段をとりやすくします。
費用対効果
大手ハウスメーカーに比べて、地域密着型の川木建設が手掛けることで、費用対効果が高くなることが期待できます。
構造計算の実施
すべてのSE構法の建物に対して許容応力度計算を行うため、安全性が高く、信頼性のある住宅が提供できます。
川木建設注文住宅dan hausのホームページ内のコラムで耐震等級について掲載しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。
施工力・技術力が大切
いくら良い構法や材料を使用しても、それを適切に施工できる施工力や技術力がなければ安心・安全な建物は実現できません。
川木建設注文住宅dan hausでは、地域密着企業として長年の建築実績と基盤をもって、確実な施工品質をご提供します。
dan hausで豊かな暮らしを提供したい
住宅はそのご家族の状況や夢に沿った暮らしができるものでなければなりません。
そして、10年、20年、30年以上先まで末永く愛着を持てる住宅を建てることが必要不可欠です。
川木建設の家づくりスタッフは住宅を提供することが目的ではなく、その地域に住まう方に豊かな人生を送っていただくことを望んでいます。
そんな家づくりのスタートを川木建設の木造注文住宅ブランド「dan haus」で始めませんか。