家は多くの時間を過ごす空間だから、自分に合った快適で過ごしやすいお家づくりで住む人の日常を豊にしたいと考えています。
春原実由 - House Designer
学びの会
みなさん、こんにちは(^^♪
川木建設では、月に一度、社内で各部署が持ち回りで勉強会を開きます。
本日は、住宅不動産営業部 リフォームチームの回でテーマは、「減災」です。
日本木耐協耐震補強事業者共同組合の方がお話してくださいました。
今年も大きな地震がありましたし、しっかり聞いておきたいお話ですよね。
特に印象に残った内容は、新耐震基準の家だからと言って必ずしも安心できないということです。
新耐震基準の家は昭和56年~平成12年の間に建てられたものです。
国土交通省は、2016年の熊本地震の被害状況を調査し、これまで安全とされいた新耐震基準の
耐震性能を確認すべきと推奨しています。
みなさんのお家は新耐震基準に当てはまりますでしょうか。
ご自分のお家が大丈夫か気になった方は、木耐協のHPから、
木造住宅の耐震性能チェック表というものをダウンロードすることができますので、
まずは是非、ご自分でチェックしてみてください。