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スタッフブログ

毎日の暮らしを豊かにするために、お客様一人一人に合わせた想いやデザインを考えて、提案いたします。

狩野海優 - House Designer

休日は中庭が特等席になる、光と風が通り抜ける家 ー 感謝と笑顔に包まれたお引渡し

先日、お引渡しをいたしました!
今回は、そんな特別な住まいの完成の様子と、こだわりの設計ポイントをご紹介いたします。

笑顔と感動に包まれたテープカット


お引渡しのスタートは、新しい暮らしへの門出を祝うテープカットから。
その後は、これまで一緒に住まいづくりを歩んできた弊社スタッフから、お施主様へ向けて一人一言の感謝とお祝いのメッセージを贈らせていただきました。

お施主様の住まいづくりに携わらせていただけた喜びを、改めて深く噛みしめる時間となりました。

光と風が通り抜ける大開口+中庭

このお住まいの最大の主役は、室内にいながら自然をすぐそばに感じられる設計です。
「休日は、中庭がわが家の特等席」

そんな贅沢な時間を過ごしていただけるよう、プライベートな中庭に面して大きな開口(窓)がダイナミックに配置されています。
お引渡し当日の暑さの中でも、このたくさんの窓を開け放つと、心地よい風がすーっと部屋の奥まで通り抜けていきます。
danhausが大切にしている「自然の力を上手に取り込むパッシブデザイン」を実感できる瞬間でした。

縦長の敷地を活かす「光の通り道」としての吹抜け


間取りは、奥行きのある縦に長いプランとなっています。
一般的に縦長の配置は奥が暗くなりがちですが、それを解決したのが効果的に配置された「吹抜け」です。
「吹抜け」と聞くと、リビングやダイニングの上にドンと大きな空間を設けるイメージが強いかもしれません。
しかし、決して大きな面積でなくても、吹抜けは素晴らしい効果を発揮してくれます。
今回の設計では、縦長のプランの奥深くまで光を届ける「ライトウェル(光の井戸)」として吹抜けを計画しました。
これによって、1階の奥まで柔らかな自然光がしっかりと届き、空間全体に心地よい開放感が生まれます。
さらに、この吹抜けは「風の通り道」としても機能し、1階から2階へと温まった空気を逃がす煙突のような役割も果たしているのです。

これから始まる、豊かな暮らし

お施主様ご家族がこれからこの家で、心地よい光と風に包まれながら、豊かな時間を紡いでいかれる姿が目に浮かびます。
お住まいは完成しましたが、ここからが本当のスタートです。
これからも、この温かい住まいとともに、末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。
改めて、ご新居の完成、本当におめでとうございます!