敷地形状を活用し、広い土間玄関のある3階建ての家
外観は、川越の蔵造りをイメージした木目調の格子がアクセント。
玄関ドアを開けると、小料理屋さんを思わせる敷石と玉砂利が印象的。
居間は畳敷き+雪見障子の落ち着いた和空間です。
造り付けの収納+カウンターは家族の思い出スペースです。
■ 建 築 地 : 川越市
■ 延 床 : 135.80㎡(41.07坪)
■ 間 取 り : 4LDK
■ 価 格 帯 : 2,000~2,500万円
玄関ドアを開けると料亭を思わせる空間です。旗状敷地を上手く活用した路地空間。東側の大開口窓からの自然光がお客様を優しくおもてなしします。
玄関スペースがなく、土間から直接居間スペースに上がれます。広い土間スペースでは自転車を置いたり、ご主人様がDIYを楽しんだり。趣味を楽しめる空間でもあります。
玄関ドアを開けるとそのまま居間へと行くことができます。しかし、玄関ドアを開けて目の前は壁になっているのでプライバシーは守られています。開放感とプライバシー、どちらも実現させた空間です。
玄関の土間空間にはベンチを設け、飾り棚や作業スペースとして重宝しています。手洗い場も設けたので、お掃除やDIYの時に便利ですね。
玄関土間との間仕切りの障子を閉めると、落ち着いた居間空間になります。造り付のカウンターではお子様が宿題をしたり、家族の写真を飾ったり、季節の飾り・お子様の作品を飾ったり、家族のぬくもりがあふれる空間です。
独立型のキッチンスペース。居間側の障子を開けると居間の様子もうかがうことができます。造り付収納で収納量も抜群です。
3階廊下の造り付本棚とカウンタースペースです。北側の落ち着いた自然光のもと、家族が触れ合えるスペースです。