台風が接近したら、雨戸を閉めて、暴風雨から窓を守りましょう。
万が一窓が割れてしまうと、そこから台風による強い風が入り込み、その風圧で屋根が浮き上がって飛んでしまう場合もあります。

台風の接近に伴い、危険になるのが、家の庭などにある“風で飛ばされそうな物”です。
鉢植えなどが風で飛ばされて、窓ガラスが割れる原因になる場合もあります。
風の吹き込まない家の中等に入れたり、固定するなどして、台風の風に備えましょう。

二世帯で家の中を完全に分けるタイプの二世帯住宅のメリットは、世帯間のプライバシーを確保し、生活リズムの違いに気を使う必要もあまりないことです。また将来一世帯になったときには、空いた方を貸し出し、賃貸収入を得ることもできます。

二世帯で家の中の一部を共有するタイプの二世帯住宅のデメリットは、建てる前に、どこを共有するのかを世帯間で明確にする必要があること。建てた後から「キッチンは別にすればよかった」という意見が出ても間取り変更は難しいからです。

二世帯で家の中の一部を共有するタイプの二世帯住宅のメリットは、世帯間のでのプライバシーを確保しつつ、世帯間のコミュニケーションも取りやすいことです。
「玄関のみ」「玄関とバスルームのみ」など共有する部分は自由に決められます。