家は、一番安全なところであるべきです。
将来の地震に備えて、安心して暮らせる家を建てることで、心のゆとりが生まれます。
グラスウールの断熱材と省エネ窓で、家が「まほうびん」になります。
夏は涼しく、冬は暖かく。
無駄な光熱費を使わない、エコな家です。
100年、200年と長持ちする家です。
お孫さんの代まで、安心して住み続けられます。
長く住み続けるには、家の健康診断である「定期点検」などの点検・補修が大切です。
また、お手入れも簡単な家になっています。
住宅を長期にわたって良好な状態で使用するため。
そして、数世代にわたって住宅を使い続けられるため。
『長持ちする家』を作るための基準ではなく、『長く住み継がれるに値する家』を作るための基準。
言い換えると、良い家づくりをするとともに、適切なメンテナンスによって、寿命30年と言われてきた住宅を、社会資産にしていこうとすることが目的の制度です。