Traditional STYLE
ブリティッシュ
味のあるレンガ柄にティンバー風装飾を施した
クラシカルな英国風の外観
※ CGによるイメージ画像です
エリザベス様式
エリザベス様式は、日本ではチューダー様式という名前で呼ばれることが多いようです。英国のエリザベス1世の時代は、チューダー朝に属するからである。
英国各地にあるハーフティンバー建築は、アングロサクソンのルーツともいうべき建築です。紀元前から石の文化を持つ古代ローマ帝国がブリティン島を制圧していたが、その後、ケルトとの闘いで消耗し、ブリティン島から撤退した。その空白にデンマークからブリティン島にやってきた民族が、アングロ・サクソンです。
アングロ・サクソンは農耕と木造文化を持ち、海の交易と略奪で経済を成り立たせていました。1077年フランスからやってきたノルマンディー公ウィリアムの支配下に入り、再び石の文化がブリティン島を席巻しました。しかし、征服王ウィリアムは、アングロ・サクソンの文化をそのまま容認したため、公共建築や修道院以外は、従来どおりの木の建築物となりました。
エリザベス様式は、1600年代前後の英国が、国威発揚した時代に再びそのルーツであるアングロ・サクソン文化に立ち返って木造建築を振興した時代に栄えたデザインです。
TEXTURES
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屋根材
グラッサ600
<グラッサ・ダークグレイ>GL755G
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外壁1
ネオロック・親水セラ16
フィオット
<ニューアクアホワイトD>NF3751GA(GU)
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外壁2
エクセレージ・親水セラ15
彩積15
<ライフェアクアブラウンB>EF3166GK
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雨とい
ファインスケアNF−Ⅰ型
<オークブラウン>MQFZ180
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装飾部材
ブラウン
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サッシ
ブラウン
ARCHITECTURES
外壁材:セラディール14
ソティーレ14
<MFオータムホワイト>
エクセレージ14
コンボストーン
<MFディスガイズブラウン>
IMAGE COLOR
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PATTERN_1
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PATTERN_2