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早川喜久男

住宅不動産営業部 部長

住宅ローン 団体信用生命保険

昨日、今日は朝の気温が最近の中では一番寒かったように思われますね。

皆さん健康管理にご留意ください。

という事で、今日は以前にもご紹介した「住宅ローンの借入時に入る団体信用生命保険」についてふれたいと思います。

以前はローンを借りている方が亡くなった場合、保険が支払われ住宅ローンの残金が相殺されるというものでしたが、最近は死亡以外でも保険金が支払われる特定疾病保障付き団信という商品が非常に多くなりました。

ここでのポイントはやはり、保険料にあたる上乗せ金利はいくらか、その際、保険金が下りる条件がどういったものなのかの2つです。

がんと診断確定時に保険金が下りる銀行もあれば、診断結果後就業不能1年後にならないと保険金が下りない銀行もあるようです。ここは慎重に見比べてみる必要があります。

最近は医療技術も進歩する反面、2人に1人はがんになる時代ともいわれています。

生きるリスクに備える保障としても注目したほうがいいと思います。

 

この記事を書いたスタッフ

早川喜久男住宅不動産営業部 部長

弊社は創業151年目を迎えた川越市内にある建設会社でございます。公共工事などの大型物件を建設する傍ら、個人のお客様に向けた注文住宅や、リフォーム工事、それに市内の不動産取引を行う不動産情報チームもございます。住まいに関するご相談はワンストップでご対応します。キッズルームも授乳室も併設しておりますので小さなお子様のいるご家族様も安心してお越しいただけます。どうぞお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同お待ちしております。